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2021年9月6日

松屋銀座「長月バラエティ」にてふくしまの常備食&ウェルネスフードを販売いたします

避難指示等の対象である被災12市町村(※)の事業者の自立を目指し、福島県の事業者マッチングや販売促進支援を行う「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」が、9月15日(水)~9月21日(火)に松屋銀座「長月バラエティ」に出展いたします。福島の事業者だからこそ提供できる、素材や工程にこだわった商品をお届けします。

※写真イメージ
クリームチーズのみそ漬
フィトセラピーコーディアル
味噌玉   他

(※田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村及び飯舘村の12市町村)

 

▼背景

東日本大震災にて避難指示対象になった福島県被災12市町村の事業者は、10年たった今でも、復興に向けた取り組みを行っています。ふくしまみらいチャレンジプロジェクトでは、そのような困難の中でも、地元福島への想いを持ち、こだわりをもって果敢に挑戦する事業者の自立を支援しています。

今回は、対象事業者の皆様が生み出す逸品を、東京都に在住の方に発信し、多くの皆様に福島の良さを知っていただく取り組みの一環として、松屋銀座「長月バラエティ」にて販売いたします。

 

▼イベント概要

企画名:ふくしまの常備食&ウェルネスフード販売会

出展者:ふくしまみらいチャレンジプロジェクト

日  時:2021年9月15日(水)~9月21日(火) 10:00~20:00

場  所:松屋銀座 地下一階 食品フロア

〒104-8130 東京都中央区銀座3丁目6−1

イベント詳細は、こちらもご覧ください (https://fukushima-challenge.go.jp/lp-matsuyaginza

(注:掲載している画像と実際に販売される商品は一部変更になる場合もございます。)

 

▼「ふくしまの常備食」シリーズとは

福島県で昔から冬の厳しい寒さを活かして保存食を作る「凍み文化」をはじめとした、生活に根付いた独特の食文化が受け継がれてきました。そんな福島の特産品から作った「ふくしまの常備食」は、自然災害などにより食料品がいつでも望んだタイミングで購入できない事態が増加したことを背景に、「保つ」をキーワードとして本プロジェクトと福島県の事業者が共同開発した「保存食品」や、選りすぐりの長期保存が可能な商品の総称です。開発商品は福島県内で生産された食品を使用し、家庭でのストックや携帯食としても使いやすく、これ一つでも飲食店の料理のような美味しさを引き出す食料品です。

 

▼「ふくしまのウェルネスフード」シリーズとは

植物の力でカラダを内側から整えるフィトテラピー由来のウェルネスフードです。フィトテラピーとは、「植物療法」のことです。植物のもつ機能性成分を利用して、人間の体に備わった自然治癒力を高め、病気や怪我などのカラダの不調や心の不調も回復させることを目的としています。自然豊かな福島県で開発された「ふくしまのウェルネスフード」は、フィトテラピストが専門家として監修し、ストレスや新型コロナウイルスなどで疲れた暮らしに「癒し」を提供することをコンセプトに開発された商品です。さらに、本プロジェクトでサポートする事業者の既存商品の中で専門家が無添加かつフィトテラピーの観点からおすすめできる商品を選りすぐり、シリーズ化しました。美味しく取り入れられるよう、味のバランスも考慮されています。震災という大きな変化を経て、復興と向き合ってきた福島から、美味しくて身体によく日々の自分をメンテナンスする商品を提案します。

 

▼出品事業者一覧

・ふくしまの常備食 「ふくしまの常備食」

・ふくしまのウェルネスフード 「フィトセラピーコーディアル」

・菅野漬物食品 「クリームチーズのみそ漬」

・鳥藤本店 「浜鶏ラーメン」

・本田屋本店 「ドレッシング」

(※福島県には魅力的な商品がたくさんあるため、企画商品以外でも売れ筋商品をピックアップして、合わせて出品いたします。)

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